本番ステージを終えて
超満員のホールに200名近いメンバーがこれ以上ないフォルティッシモで歌い上げ、本番ステージは終わった。
その一瞬に残る残響に痺れる。大ホール(兵庫県立芸術文化センターKOBELKO大ホール)で歌い上げるコーラスの醍醐味だ。
練習がスタートした昨年10月時点で、今回の組曲「富士山」をこれまで歌ったことがないメンバーはほとんどいなかった。現役時、OB会、いずれかで経験しているという。練習がスタートして、テナーの中でもたつくのは私1人という感じがあった。
暗譜しなければいけないから,この状態は多少焦った。ほとんどのメンバーは既に半分暗譜できている雰囲気だった。
毎週金曜日の練習、土曜日、あるいは日曜日に組まれた現役との合同練習8回もすべて参加した。
ICレコーダーに2度録って自宅でフリーのときにレビューもした。
2月に入ってようやく歌い込む,という感覚で練習ができた。
そして迎えた本番、余裕を持って,楽しく声を出すことができた。ステージのあと会場に来てくれていた友人3組の評判も現役の頑張りも加わって上々だった。
定年退職後参加した新月会、気がつけば現役時の4年間の倍の年数がたっている。これだけ続けて活動できることは幸せなことだと思う。
今年は10月に東京で新月会単独の演奏会が予定されている。今週の金曜日からはそのプログラムの練習だろう。それにしても、テナーとしての声が厳しくなっていること感じている。いつまで持つかな?
下図は当日プログラムと午前の発声練習風景。






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